この記事では、読んだ本の記録や管理ができるおすすめの読書アプリを紹介します。
読書管理ブクログ – 本棚/読書記録
「ブクログ」は、あなたが読んだ本の記録を簡単に管理できるアプリです。
本の登録はバーコードをカメラで読み取るだけでできるので、手間をかけずに管理ができます。
読書記録は見やすいグラフで表示され、月別や著者別に記録を見ることも可能です。
またこれまでに読んだ本からおすすめの本を紹介してくれたり、新刊やランキングの情報が掲載されていたり、本好きなら欲しい情報が盛り沢山です。
本のレビューをアプリで見ることができるのも魅力の1つです。
読んだ本を手間なく記録したい方におすすめのアプリです。
読書管理ビブリア
「ビブリア」は、読書管理が誰でも簡単にできるアプリです。
登録はバーコードで素早く行え、読んだ本の感想やメモを残すことができます。
またSNSのシェアもアプリから行える点が魅力です。
特に読書記録を振り返るグラフ機能が見やすく、読書ペースの確認や読書の習慣化に役立ちます。
App Storeでの評判も良く、おすすめの読書管理アプリです。
読書メーター
「読書メーター」は、読んだ本や読みたい本を簡単に登録でき、記録・管理ができるアプリです。
読書量をグラフで管理でき、習慣化ややる気のアップにつながります。
本は分類して管理できるため、目的の本を手間なく探すことができます。
本のレビューや感想を見ることができ、本好き同士で繋がることができます。
また新刊通知機能があるため、お気に入りの著者の最新刊を読み逃すこともありません。
読書記録にどのアプリを使おうか悩んでいる方にひとまず使ってみて欲しいおすすめのアプリです。
Readee
「Readee」は、楽天グループが提供する次世代型の読書管理アプリです。
最大の特徴として、楽天アカウントと同期して、ブックスで購入した本が自動的に連携される機能があります。
楽天ブックス以外で購入した本も、バーコードで簡単に登録することができるため、読書管理で一番手間のかかる登録作業が簡単に行える点が魅力です。
また本棚を20個作ることができ、自身で分類して管理することができます。
本の表示もタイル形式で隙間なくびっしりと表示されているため、一画面に表示される本の数が大きく、スマホでも使いやすい仕様になっています。
楽天ブックスやKoboを利用している方にぜひおすすめしたい読書管理アプリです。
ReadHub – 読書SNS – 読書管理 –
「ReadHub」は、実名制の読書SNSです。
ReadHubでは、本に関するフォロワーの投稿や新着投稿をタイムライン形式で見ることができます。
本好きと繋がることはもちろん、本を読んで学習した内容のアウトプットの場として活用することができます。
SNSの機能だけでなく、読んだ本の管理機能がある点も魅力です。
このアプリがあれば、本好きの方との交流だけでなく、読書管理も行えます。
本好きの方と交流するのが好きという方におすすめしたい読書アプリです。
記録|読書も映画も
このアプリは読書に特化したアプリではありませんが、様々なことの記録に活用することができます。
カテゴリーで分類し、行った数が棒グラフとして表示されます。
読書や映画といったものは、パッケージ付きで表示されるため、視覚的にも管理しやすいです。
機能自体はシンプルですが、その分無駄な機能がなく、使い勝手が抜群です。
読んだ本をシンプルに管理したい方におすすめのアプリです。
美しい読書管理 Yomoo
「Yomoo」は、会員登録・ログイン不要で利用ができる読書管理アプリです。
読んだ本の記録では、メモや評価をつけることができる点が特徴です。
また読んだ冊数だけでなく、金額の記録をできる点もこのアプリならではと言えるでしょう。
本のおすすめや他の方が読んだ感想・レビューが表示されません。
そのため、自身の本の管理のみに使えるアプリを探している方におすすめのアプリです。
蔵書マネージャー(書籍管理・新刊検索・フォルダでの整理)
「蔵書マネージャー」は、パソコンのようにフォルダごとに分けて読んだ本を管理できる点が特徴のアプリです。
本棚で分けるというのはよくありますが、フォルダの作成数は無制限であるため、細かい分類も行いやすい点が魅力です。
また購入冊数などはグラフで表示され、最近までに読んだ本のペースがわかります。
管理する際には本の状態を自由に選択できるため、細かい分類を行いやすいです。
本棚ではなく、フォルダ形式で管理がしたい方におすすめの読書アプリです。
My読書ノート
「My読書ノート」は、読みたい本と読んだ本の管理ができるアプリです。
本の記録は、月別・年別に読んだ冊数をグラフで見ることができます。
また特徴として、図書館の貸し出し記録の管理機能があります。図書館の蔵書状況の確認や予約ページへの移動ができます。
図書館で借りた本が返却日近くになると、通知を行ってくれるため、返し忘れの防止にも役立ちます。
図書館でよく本を借りる方におすすめの読書アプリです。
読書メモ管理 -BookClip-
「BooKClip」は、読んだ本の記録と気になった箇所のメモとして残しておけるアプリです。
気になった箇所は、撮影すれば自動的に文字起こししてくれ、マーカーを引くことができます。
本をマーカーで汚す必要がなくなるため、大事な箇所を覚えておくのに役立ちます。
グラフで読んだ冊数や著者別に読んだ冊数を確認することができます。
本によく栞やマーカーで気になる場所をマークする方におすすめの読書管理アプリです。
Kindle
「Kindle」は、Amazonで購入した電子書籍を読むことができる電子書籍リーダーアプリです。
パソコン版のアプリにはありませんが、スマホ版のアプリには連続して本を読んだ日数や週数を記録してくれる機能があります。
そのため簡単にですが、習慣化のモチベーションアップとして管理アプリとして活用ができます。
これまでパソコン版しか利用していなかった方は、スマホ版のアプリも使ってみてください。